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懐メロで初音ミク

『懐メロ』といえば、皆さんは何を思い浮かべるだろうか?
一昔前なら裕次郎や美空ひばり、でも最近テレビの懐メロ特番だと、ザベストテンあたりの曲。久保田早紀とか八神純子系や沢田研二や中森明菜。それより新しい、平成の曲だってもはや懐メロ扱いになつてますよね。
もちろんその辺りも懐かしいんだが、私にとっての懐メロは、80'sの当時いわゆる『ニューウェーブ』(『ニューウェイヴ』なんて表記したりもする)だ。先日ふと無性に大村憲司のとある曲が聴きたくなってAmazonでCDを買った。当時のものは皆カセットテープで残ってるけど、もう我が家にはカセットプレーヤーがない。でも今大抵の昔のLPがCDになって売られてて、大抵Amazonで買うことができる。ありがたい世の中だ。
Amazonになくても中野プロードウェイの『メカノ』に行けばほぼ見つかる。
メカノで価格調査して、Amazonやヤフオクで出物を待つという手もある。
そんな感じで、私にとっての懐メロを着々手に入れては、運転中に聞く。

先日、10年以上乗ったbBを軽に乗り換えたら、今はカーステレオにCDを入れなくてもiPhoneからBluetoothで飛ばして聴けるということに気づき、その時もありがたい世の中になったなあって思ったんだけど。(笑)

それで、そんな感じで先日またAmazonを物色してたら、オススメの中に初音ミクが出てきた。
さすがにボーカロイドにはあまり興味ない。なのになんでオススメされたのかと調べてみたら、数年前に出た数枚のアルバムで、80sのパンクやニューウェーブを歌わせてるものだった。

曲名をみると、おお。
ハルメンズ、P-MODEL、ヒカシューに戸川純、そういえば聴きたいと思ってたプラスチックスまで。
これはちょっと聴いてみたい。

しかしオバサンが初音ミクのCDにお金を出すのに少し抵抗があったので(笑)

これまた数年ぶりとなるTSUTAYAに行ってみた。
阿佐ヶ谷のTSUTAYAはゴールド街を退いて南口へ移転してからほとんど行ってない。

私の聴きたい曲は大抵小さなTSUTAYAには置いてないんで、使えないって思って行ってなかった。でもひょっとして初音ミクなら置いてあるかもと出掛けてみると、やはりボカロのコーナーは品揃え豊富。そんなコーナーでオバサンが熱心にCDを物色している、という、よく考えるとAmazonで買うより恥ずかしいかもという雰囲気を醸し出しながら探してみると、興味ある5枚のうち3枚を発見した。

早速iTunesに落として、聴いてみた。

あら、これは意外と良いじゃないか。
そもそも当時はテクノポップをいかに人が機械のように歌うか、ギターを泣かせずに弾くかって試みをしてたけど、それを30年経って本当に機械がこんな風にコピーできるのね。なんの違和感もない。
演奏はもちろん、オリジナルの特徴ある歌い方を結構再現してるんだね。

楽しかったので、結局TSUTAYAにはなかった分をAmazonで買った。
テクノではないZELDAのハベラスを鏡音リンが歌ってるのがどうしても聴きたくて。
聞いてみると歌詞カードのコメントにあるように、確かに鏡音リンの声はちょっとサヨコに似ているかも。楽しかった。
ZELDAだけでボカロのアルバム出ないかなー。

そして気づいたけど、これらのアルバムに参加してるボカロ使いの人たちは、私と同世代または私より年上?
そうだよね、みんな自分の好きだった曲を歌わせてるから再現度が高いわけだ。
懐メロを懐かしがって聴くだけじゃなくて今の時代のツールを使って遊べるオジサン達、素晴らしいね。そして、それを手軽にパソコンにダウンロードして楽しんで聴くオバサン。

やっぱりありがたい世の中だ。







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